2014
今日は、楽しみにしている海んちゅクラブの日
来所時から、海♬ 海♬ しているのに
天候が~怪しい|д゚)
今日の、海んちゅクラブは・・・危険生物の学習を予定していましたが、
やはり、ビーチに到着すると
大雨 ( ゚Д゚)
急きょ・・・専務のはからいで
北谷事務所にて木工を行うことになりました。
ぜんしゅうくん、
北谷事務所の利用者さんが、クジラを板に書いてくれて
専務と一緒に型を切り
ぜんしゅうくんが、色塗りをして笑顔で~す(^^♪
ハピネスの姫は・・・(*^^*)
木工をしているお兄ちゃん達を見学
北谷事務所の大きな鏡を見ながら
お化粧している真似をしています(*^^)v
ゆうたくんは、真剣に
木工に書く絵を下書きしていますよ。
木工終えて・・・
片付けもしっかりお掃除して(‘◇’)ゞ
雨もやみ・・・
ビーチへリベンジ、
海の危険生物の学習に行き
ハブクラゲを見せてもらいました。
頭の部分は、子供たちも触り
感触を確認(‘◇’)ゞ
頭の部分は・・・触っても大丈夫とのこと
硬くて~ツルツル
足の部分は、毒があるとのことで
触ったらいけないんだと、子供たちも学習しました。
5月~10月頃に発生するハブクラゲ、県内ほぼ全域に分布され、
水深50cmほどの浅い場所にもくるそうです。
刺されるととても痛く、ショックを起こすこともあるそうでとても危険です。
ハブクラゲに刺されないためには・・・
●クラゲネットの中で泳ぐ
●クラゲネットがない場所では、ウェットスーツや長そでTシャツ、スパッツなどを着用し
肌の露出を少なくする
クラゲネットの中で泳ぐに限りますね(‘◇’)ゞ
刺された時のために・・・
●応急処置法を学習しておく
●近くの病院を確認しておく
なぜ酢がいいのか?
●触手にはたくさんの刺胞があるので、
ちょっと触っただけでは全部の刺胞は発射されません。
ハブクラゲに刺されたところに触手がくっついている時は、
絶対にこすったりしてはいけません。
こするとそれが刺激となって、
残っている未発射の刺胞が発射して傷が広がってしまいます。
酢には、刺胞の発射を止める働きがあります。
そのために応急処置に使うのです。
アルコール類では、刺胞の発射をとめることはできないそうです。
海に行くときには、
対策として。。。酢を持参したほうが良いのですね(*^^)v
酢が役立つのはハブクラゲだけで、
カツオノエボシやウンバチイソギンチャクなどは、
逆に刺胞を発射させてしますこともあるそうです。
海んちゅクラブでは、
このような学習も行っています。